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Haruhisa Tanaka - Nayuta (LP)Haruhisa Tanaka - Nayuta (LP)
Haruhisa Tanaka - Nayuta (LP)Teinei
¥4,950

Spotifyのアンビエントジャンルにおいて国内月間リスナー数No.1をほこり、同Best of Ambient X 2023にも選出された日本人アンビエントミュージシャン・Haruhisa Tanakaによる初のVinylリリース。ギターサウンドをベースに、環境音、アナログテープループ、オールドテクノロジーを駆使した温かみのあるノスタルジックなサ ウンドが特徴の多幸感溢れるアンビエント作品。
初のVinylリリースとなる本作は、ダブカッティングからプレスまでを日本国内でおこなった意欲作。 水墨画をモチーフとしたスリーブは絵画としても飾れるレコードを標榜する新興アートレーベル「丁寧」よりの第一弾となります。

Asher Gamedze - Turbulence and Pulse (2LP)Asher Gamedze - Turbulence and Pulse (2LP)
Asher Gamedze - Turbulence and Pulse (2LP)INTERNATIONAL ANTHEM RECORDING COMPANY
¥4,269
南アフリカ・ケープタウンを拠点に活動するドラマーAsher Gamedzeによる2023年度最新アルバム『Turbulence and Pulse』がシカゴの現代ジャズシーンを規定する聖地〈International Anthem〉よりアナログ・リリース。ヨハネスブルグを拠点とするレーベル〈Mushroom Hour Half Hour〉との初の共同リリース作品!2020年7月にパンデミックの真っ只中にリリースされたデビュー・アルバム『Dialectic Soul』で高い評価を得た彼が、前作のリリースと前後して、友人で作家のTeju Adeleyeとともに、歴史家のRobin D.G. Kelley らとの共同オンライン・ディスカッション「ポエシス」を企画し、このセッションで得られたシンクロニシティの瞬間からインスピレーションを得たアルバム。「歴史的な主体性を主張し、未来が予見された結論ではないことに気づくこと」というテーマが込められた崇高でソウルフルなアフロ・スピリチュアル・ジャズ大傑作!
Bororó - A Tempo e a Gosto (7")Bororó - A Tempo e a Gosto (7")
Bororó - A Tempo e a Gosto (7")Notes On A Journey
¥2,286
Sergio MendesやMarcos Valle、Flora Purimのような有名人ではないものの、同時代のブラジルで最も重要で才能に満ち溢れたミュージシャンとしてみなされている人物であり、ゴイアス州州都ゴイアニア出身の作曲家、歌手、アレンジャー、プロデューサー、マルチ奏者のBororóが1979年にリリースしたEP作品『A TEMPO E A GOSTO』が〈Notes On A Journey〉よりアナログ・リイシュー。Bororóの初期のプロ・アーティストとしての生活は、リオデジェネイロの急成長する音楽シーンと新興のクラブ・ダ・エスキーナ・ムーヴメントの中で発揮され、インスパイアされており、その様々な弦楽器における数々のスキルとドラマーとしての天賦の才能は、後にスーパースター・Peter Gabrielやブラジルのサンバ・クイーンのBeth Carvalhoら多くのアーティストを魅了する事に。
Reishu Fukushima + Satoshi Fukushima - Inter-Others (LP+DL)
Reishu Fukushima + Satoshi Fukushima - Inter-Others (LP+DL)Experimental Rooms
¥3,850

尺八とコンピュータで呼応する、新潟の親子が交わした「時間と音」の記録を巡る福島家の電子音響ダイアリー。

1990年代に佐渡での村松流尺八との出会いをきっかけに尺八奏者として演奏・即興を始めた福島麗秋。その彼の息子であり、リアルタイムなコンピュータ処理によって奏者との対話的かつ未知なる電子音響の可能性を探求する福島諭。今作は新潟の父と子からなる親子ユニットの記録として綴られた初の<アルバム>作品。深い息遣いをみせる身体的な尺八の演奏をコンピュータで分解・加工処理で即時応答し、現在に過去を進行形で重ね、未だ見ぬ新たなる音像を多層的に創出していく。過去と現在、身体と機械、分解と構築、間と動作、作曲と即興。相反するふたつの事象/現象を行き交い、やがてその境界線で根を張り、まるで艶やかで柔らかな花びらが開花するように、電子音響レイヤードは凛と美しく、未来へと眩しい輝きを放っているかのようである。

+ 初版限定300部
+ ライナーノーツ:三輪眞弘
+ コメント:長嶋りかこ
+ カバー写真:吉原悠博(吉原写真館)

Broadcast - Spell Blanket - Collected Demos 2006-2009 (2LP)Broadcast - Spell Blanket - Collected Demos 2006-2009 (2LP)
Broadcast - Spell Blanket - Collected Demos 2006-2009 (2LP)WARP
¥5,343
〈WARP RECORDS〉を代表するポップ・サイケデリアであるブロードキャスト。
ステレオラヴの運営するレーベル〈Duophonic〉等、いくつかのレーベルからリリースされたシングルによって注目を集め、99年に多数レーベルからアルバム・リリースのオファーが殺到する中、〈WARP RECORDS〉と契約。当初ステレオラヴやマイ・ブラッディ・バレンタイン等と比較されていた彼等だが、オリジナル・アルバムのリリースを重ねることでその評価を高め、ヨーロッパ、アメリカを中心に確固たる地位を築いた。そんなブロードキャストが、最後のリリースとなる2作品『Spell Blanket - Collected Demos 2006-2009』『Distant Call - Collected Demos 2000-2006』を発売。
惜しまれながらも2011年に他界したボーカルのトリッシュ・キーナンによる4トラック・テープとミニディスクの膨大なアーカイブから集められた曲とスケッチで構成されている『Spell Blanket - Collected Demos 2006-2009』は、ブロードキャストの5枚目のアルバムになるはずだった楽曲群が下地となっており、2005年リリースの『Tender Buttons』後、2006年から2009年にかけて、トリッシュとジェイムズ・カーギルが取り組んだ創作過程を知ることができる作品。
『Distant Call - Collected Demos 2000-2006』は『Spell Blanket - Collected Demos 2006-2009』とは対照的に、『Haha Sound』、『Tender Buttons』、『The Future Crayon』に収録された楽曲の初期のデモ音源を集めたものである。また、トリッシュの死後にジェイムズが発見した2曲「Come Back to Me」「Please Call to Book」も収録されている。この曲は2006年にバンドによって実施された『Let’s Write A Song』プロジェクトーーファンからポストカードに綴った歌詞を募集し、それをもとに楽曲を作ったーーに対するトリッシュのファンへの返答が散りばめられている。
Kelly Moran - Moves in the Field (Clear Vinyl LP+DL)Kelly Moran - Moves in the Field (Clear Vinyl LP+DL)
Kelly Moran - Moves in the Field (Clear Vinyl LP+DL)WARP
¥4,400

ピアノの古典的な流儀に、現代的・実験的なアプローチで挑み、現代音楽の旗手として不動の地位を築いてきたKelly Moran。2018年にはOneohtrix Point Neverのツアー・アンサンブルに参加し、FKA Twigsのライブでも活躍。クラシックの領域ではMargaret Leng Tanの作曲を手掛ける一方、Kelsey LuやYves Tumorといったアーティストとも共演してきた。そんな彼女が、最新作『Moves in the Field』を3月29日に〈Warp Records〉よりリリース!本作は、ヤマハの自動演奏ピアノ「ディスクラビア」を実験的に使用し、ピアノ演奏における人間離れした不可能な領域を探求したデュエット作10曲を収録。Moranがリアルタイムで演奏する傍ら、ディスクラヴィアは、超高速アルペジオや、10本以上の指を必要とする和音など、ピアノの物理的限界を超えたモチーフを伴奏する。ミキシングとレコーディングは、Philip Glassのサウンド・エンジニアとして知られるDan Bora、マスタリングはTel AvivのJoshua Eustis。人間性VS機械性、技術性VS音楽性という2つの世界を優雅に行き来する、私的かつ豪快な作品がここに誕生!

Tsuki No Wa - Ninth Elegy (LP)
Tsuki No Wa - Ninth Elegy (LP)First on Vinyl
¥4,400

限定追加プレス、お見逃しなく!日本の越境的音楽集団=Tsuki No Waが2000年にリリースした、知る人ぞ知るインディー傑作が待望の初レコード化! まるでビル・エヴァンスが演奏する"アシッドポップス"。白日夢のような音響、淡い演奏と美しい歌声が、聴くものをここではないどこかへと誘う。

* *

ジョセフ・シャバソンのアンビエント・ジャズの息吹に、Sakanaの異能の歌、フランク・シナトラの時代への幻想、アルゼンチン音響派にも通じる越境的エクスペリメンタリズムまでもが重なり合う、極めて秀逸なサイケデリック・アンビエント・ソウル・アルバムであり、ニューエイジ・リバイバルやオブスキュアといった新時代的な審美眼を通過した若い聴衆たちにも力強く推薦する。
-- 門脇綱生(Meditations)による公開ライナーノーツより一部抜粋

※ライナー全文はこちら→ https://www.oto-tsu.jp/features/archives/11818

* *

白日夢のような音響、淡い演奏と美しい歌声。ビル・エヴァンスがアシッドポップスと出会ったかのような消え入りそうで儚いアルバム。

2003年に出版したディスクガイド本『Bound for Everywhere』は基本レコードを紹介する本でしたが、最後にCDオンリーの章があり、そこにこの名盤『Ninth Elegy』を紹介させてもらった。
そして自分のアルバムやライブでもヴォーカリストのフミノスケ君に参加してもらうほど、このアルバムの衝撃は凄いものだった。 今でもその衝撃は変わらない。
ファストファッションの時代にこういった言説は似合わないかもしれないけど、結局良いものは何年経っても素晴らしいし、 必ずどこかで認められると信じています。
やっと、やっとのアナログ化。 待ちに待った人、これから初めましての人、全てに送ります。
淡い音響と極力音数を減らした演奏とアレンジ、中性的なヴォーカル、サイケでアシッドでオルタナなポップス。 マスタリングの為に久々にじっくり聴いたけど、相変わらず時代を超越した素晴らしいアルバムでした。
ノスタルジーになり過ぎないようにほんの少しだけ現代的フィーリングをマスタリングに施しました。
--  First on Vinyl Label Curator, Calm

Alan Braufman - Infinite Love Infinite Tears (CD)Alan Braufman - Infinite Love Infinite Tears (CD)
Alan Braufman - Infinite Love Infinite Tears (CD)Valley Of Search
¥2,322

Gilles Petersonも「フリー・ミュージックの一つの伝説」と称した名手による新録音!〈India Navigation〉から1975年にリリースしたデビュー・アルバムにして、アヴァンギャルド/フリー・ジャズの傑作『Valley Of Search』のリイシューが高く賞賛された事で注目が集まり、近年も精力的に作品を制作しているアルトサックス奏者Alan Braufmanによる最新アルバム『Infinite Love Infinite Tears』がアナログ&CDリリース。クラシカルなスピリチュアル・ジャズの威風と荘厳なムード、ロフトジャズのスピリット、エスニックなエッセンスを軽やかに溶け合わせた今年度要注目作品!

Alan Braufman - Infinite Love Infinite Tears (LP)Alan Braufman - Infinite Love Infinite Tears (LP)
Alan Braufman - Infinite Love Infinite Tears (LP)Valley Of Search
¥3,432

6月下旬再入荷。Gilles Petersonも「フリー・ミュージックの一つの伝説」と称した名手による新録音!〈India Navigation〉から1975年にリリースしたデビュー・アルバムにして、アヴァンギャルド/フリー・ジャズの傑作『Valley Of Search』のリイシューが高く賞賛された事で注目が集まり、近年も精力的に作品を制作しているアルトサックス奏者Alan Braufmanによる最新アルバム『Infinite Love Infinite Tears』がアナログ&CDリリース。クラシカルなスピリチュアル・ジャズの威風と荘厳なムード、ロフトジャズのスピリット、エスニックなエッセンスを軽やかに溶け合わせた今年度要注目作品!

Khanate - Capture & Release (Green Vinyl LP)
Khanate - Capture & Release (Green Vinyl LP)Sacred Bones Records
¥3,423

Sunn O)))の主将、Stephen O'Malleyに、Tim Wyskida、Alan Dubin、James Plotkinの4名からなるアメリカのドローン・ドゥーム・メタル・バンド、Khanateが2005年に〈Hydra Head Records〉に残したアルバム『Capture & Release』が現行USインディの一大聖地〈Sacred Bones Records〉よりアナログ・リイシュー!陰惨でパラノイアックなドローンの鉄塊とヴォーカリストであるAlan Dubinによる苦悶の声が暗雲の中で立ち込める、アヴァンギャルドで緊迫感に満ちたドゥーム・メタルの傑作盤。

Nathaniel Russell - Songs Of (LP)Nathaniel Russell - Songs Of (LP)
Nathaniel Russell - Songs Of (LP)Psychic Hotline
¥3,553

6月中旬再入荷。ヴィジュアル・アーティストでミュージシャンのNathaniel Russellによるニューアルバム『Wonderful To Be In Love』が〈Psychic Hotline〉よりアナログ・リリース。長年の友人であったAmelia Meathと共に制作したアルバムであり、自身の葬儀で販売されるレコードをイメージして作り上げたもの。超現実的なイメージと歌詞のオープンな性質のバランスというコンセプトを軸に、どこか物悲しくも豊かで温かなインディ・フォークを収録したアルバムとなっています。

Universal Order of Armageddon (Ultra Clear Vinyl 2LP)
Universal Order of Armageddon (Ultra Clear Vinyl 2LP)Numero Group
¥4,945

6月中旬再入荷。1992年から1994年という短命な活動期間に米国のポスト・ハードコア・バンドであるUniversal Order Of Armageddonが残したレアな7インチや12インチ作品をリマスタリング仕様で網羅したコンピレーション・アルバムが2枚組で登場。懲罰的なリフ、シンコペーションのブレイクビーツ、恐ろしい金切り声の激しい大渦の中でメリーランド州アナポリスから飛び出します。オリジナルのセッションテープからリミックス&リマスタリング。ゲートフォールド・ジャケット仕様。24ページにも及ぶ豪華ブックレットが付属。

The Mystic Tide - Frustration (Coke Bottle Green Vinyl LP)
The Mystic Tide - Frustration (Coke Bottle Green Vinyl LP)Numero Group
¥3,674

6月中旬再入荷。60年代のサイケ〜ガレージ・ロック・パンテオンの中で長い間崇拝されてきたThe Mystic Tideが残した鬼レアなな主要シングルを網羅した決定版エディション『Frustration』が〈Numero Group〉より登場。1966年のデビュー・シングル"Stay Away"や"Mystic Eyes"、"Mystery Ship"といった「超」が付くほどにレアな楽曲を満載したコンピレーション・アルバム!エレメンタルなマージービート、生々しいサーフノワール、純粋な音響放射の生々しく神経質なハイブリッドを堪能できる素晴らしい一枚です。

mui zyu - nothing or something to die for (Glow In The Dark Vinyl LP)mui zyu - nothing or something to die for (Glow In The Dark Vinyl LP)
mui zyu - nothing or something to die for (Glow In The Dark Vinyl LP)Father/Daughter Records
¥3,567

香港の英国人アーティストmui zyuによる2枚目のフル・アルバム『nothing or something to die for』が〈Father/Daughter Records〉よりアナログ・リリース。不条理なことに目を向けて、「私たち皆が切望する道への壁の穴、つまり入り口をどのようにして見つけられるのだろうか?」という問いかけと共に送る内省的で耽美なドリームポップ作品!

Another Taste & Maxx Traxx - Don't Touch It (Purple Vinyl 7")
Another Taste & Maxx Traxx - Don't Touch It (Purple Vinyl 7")Numero Group
¥1,847

Numero Group x Another Taste による本気のホット・コラボレーション!シンセを多用したジャズ、ファンク、ブギーのクロスオーバー・サウンドで近年聖杯として人気が高まっているMaxx Traxxの1984年のブギー金字塔”Don't Touch It”のオリジナルと、〈Space Grapes〉からのさまざまな変名でのリリースでも知られるロッテルダムのAnother Tasteによるカヴァーを収録した必携盤!Another Taste版では、アナログの風味に加えて、そのトレードマークである「ヴィンテージかモダンか?」という問いを与え、シカゴのクラシックへピークアワーのフロアを満たす味付けを施しています。

Unwed Sailor - Underwater Over There (Oceania Blue Vinyl LP)Unwed Sailor - Underwater Over There (Oceania Blue Vinyl LP)
Unwed Sailor - Underwater Over There (Oceania Blue Vinyl LP)Current Taste
¥3,564

1998年にシアトルでバンドを始動して以来、シューゲイザー、アンビエント、ポスト・ロック、映画音楽などの要素を組み合わせて、ユニークなサウンドとビジョンを生み出してきたUnwed Sailorによる9枚目となった最新アルバム『Underwater Over There』が、〈Current Taste〉からアナログ・リリース。野心的なポスト・ロックであるだけでなく、統一されたビジョンを持った模範的なソングライティングとしても傑作の域にある一枚!

FYEAR (LP)FYEAR (LP)
FYEAR (LP)Constellation
¥3,894

Roscoe MitchellやMatana Roberts、Nadah El Shazlyなど多様なアーティストの作品にも参加しているポスト・ミニマル/エレクトロアコースティック先鋭作家Jason Sharpと詩人/作家のKaie Kelloughという10年以上に渡ってコラボレーションを展開してきた2名からなるパワー・オクテット”FYEAR”によるデビュー・アルバム『FYEAR』が〈Constellation〉からアナログ・リリース。コラージュやパスティーシュとは対極にある、ドローン、モダン・チェンバー、アウト・ジャズ、アンビエント・メタル、ポスト・ハードコア、アヴァン・ロック、電子音響マキシマリズムを統合し、常に完全に統一されたアンサンブル/美学作品にして、ワイドスクリーンでダイナミックな強度と、ひるむことのない切迫した気骨のバランスを捉えたライブビジュアル・プロジェクションの傑作。

Krzysztof Komeda - Jazz Jamboree 63 (LP)
Krzysztof Komeda - Jazz Jamboree 63 (LP)HONEYPIE
¥3,275

まさに東欧の音楽史に於ける重大な声明。1963年にポーランド・ワルシャワで開催された〈Jazz Jamboree Festival〉でのライブで撮影された伝説のKrzystof Komeda Quintetによる秘蔵パフォーマンスを収めたアルバム『Jazz Jamboree 63』が堂々アナログ・リリース。アメリカの影響とある種のスラブの抒情性とを完璧に融合させたKomedaの流暢なモダン・ジャズ・サウンドが堪能できる一枚!1962年のRoman Polanski監督映画のサウンドトラックからの名曲”Ballad From Knife In Water”の恐るべきヴァージョンも収録。

Don Cherry, Collin Walcott, Nana Vasconcelos - Codona Live Willisau, Switzerland September 1, 1978 (2LP)
Don Cherry, Collin Walcott, Nana Vasconcelos - Codona Live Willisau, Switzerland September 1, 1978 (2LP)WHP
¥4,251

6月下旬再入荷。Collin Walcott、Don Cherry、Naná Vasconcelosという巨星3名によって結成された伝説的グループであり、その名は自身らの名前の頭文字から取られているCodona。〈ECM〉に残した3枚の作品でも知られる彼らの幻のライブ録音を収めたアルバムが堂々アナログ・リリース!1978年9月、ECMからのデビュー直前にスイスのウィリザウのステージで行ったFM放送向けのパフォーマンスを収録。オープニング曲”New Light”は16分に及び、魅惑的なメロディーとリズミカルな複雑さで純粋な喜びを呼び起こしています。

Henry Franklin - Tribal Dance (LP)
Henry Franklin - Tribal Dance (LP)Trading Places
¥4,154

1972年から1974年にかけて〈Black Jazz〉からリリースされた2枚のLPで最もよく知られているロサンゼルスのベース界の巨人、 Henry Franklin。1977年に残していた、過小評価だったと言っても過言ではない最高傑作『Tribal Dance』が待望のアナログ・リイシュー!オープニングのタイトル・トラックと延長部分で聴かれるように、Sonshipの過剰な演奏によってその卓越したスピリチュアル・ジャズ・サウンドにさらなる推進力が与えられており、彼の精巧な自作ドラムで複雑なリズムを叩き鳴らした珠玉の一枚!

Kraftwerk (LP)
Kraftwerk (LP)Endless Happiness
¥4,154

まさにマスターピース!クラウトロックを代表する、言わずと知れたデュッセルドルフの伝説的グループ、Kraftwerkが残したセルフタイトルの大名作デビュー・アルバムがアナログ・リイシュー。Conny Plankプロデュースの1970年リリース作品。ポップ・アートをジャケットを起用しつつも、その中身は極めてアヴァンギャルドで音楽的なエッジを余す所なく詰め込んだエクスペリメンタル〜ミニマル・ロックの金字塔的名盤。ゲイトフォールド仕様。

Stevie Wonder - Innervisions (LP)
Stevie Wonder - Innervisions (LP)Vinyl Lovers
¥3,978

Stevie Wonderが1973年に〈Motown Records〉から発表したマスターピースにして16枚目のスタジオ・アルバム、そしてグラミー賞最優秀アルバム賞受賞作『Innervisions』がアナログ再発。自身のクラシック期に残された画期的な録音!"Higher Ground"や"Living for the City"、"Don't You Worry ‘bout a Thing"といった名曲の数々を収録。

Billy Harper Quintet - In Europe (LP)
Billy Harper Quintet - In Europe (LP)Soul Note
¥3,463

テキサス生まれのテナーサックス界の巨人Billy Harperが1979年にヨーロッパでのツアー中に捉えたポスト・バップ時代の美しいライブ・ドキュメント『In Europe』がアナログ・リイシュー。Harperが推進するゴージャスな音色に乗せて、若き日のFred Herschのピアノ、Everett Hollinsのトランペット、Louie "Mbiki" Spearsのベース、そしてHorace Arnoldをフィーチャーした非常にエネルギッシュなクインテットが堪能できる内容となっています。

Jah Thomas - Dance On The Corner (LP)
Jah Thomas - Dance On The Corner (LP)Radiation Roots
¥3,337

1970年代半ばに西キングストンのサウンドシステムでキャリアをスタートしたレジェンドJah Thomasによるアルバム『Dance On The Corner』がアナログ・リイシュー。King Tubbyのスタジオで声がかかった本作はTubby、Prince Jammies、Scientistがミキシングし、Tubbyがエディットした作品となっており、Barrington Levyが以前使用していたハードなRoots Radicsのリズムに合わせてJah Thomasがリラックスしたチャントから腹立たしい暴言、ジャマイカの生活についてまでを語る、レゲエ、ダブ、ディージェイ、ダンスホールのすべてのファンにとって必需品と言えるアルバムに仕上がっています。

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