Indie / Alternative
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〈4AD〉移籍後初となる最新アルバム!!
まるでレナード・コーエンとマック・デマルコによる奇跡のセッション!
コーンウォールの天才が放つ、珠玉のインディー・サバービア!
マック・デマルコのような脱力したポップ・センスと、ルー・リードやレナード・コーエンを彷彿とさせる燻銀のバリトン・ヴォイスで人気を博すコーンウォール出身のシンガー・ソングライター、ベンジャミン・ウッズのソロ・プロジェクトであるザ・ゴールデン・ドレッグスが名門〈4AD〉移籍後初となる最新アルバムをリリース!!
通算3作目となる本作は、ウッズの南ロンドンにある自宅と幼少期を過ごしたコーンウォールの首都トゥルーロにある実家の寝室で作曲・録音が行われ、プロデュースはウッズ本人が手がけている。
またミキシング・エンジニアと追加プロダクションをパフューム・ジーニアス、オルダス・ハーディング、サッカー・マミー、ヤード・アクトを手がけてきたアリ・チャントが担当。
休暇気分で人生の焦点が合わない男を哀愁のスラッカー・サウンドで歌った先行シングル「American Airlines」をはじめ、アートワークにも写っているポルグラスと名付けられた架空のコーンウォール地方の町での出来事を描いた全10曲を収録。
エディンバラでデビューしたThe Catburgersは短命なグループで、このEPは1987年2月28日にロンドンのエレクトロ・リズム・スタジオにて録音、Dan Treacyの〈Dreamworld〉からリリースされる予定だったが、何故か当初は日の目を見ることなく、無期限で棚上げされ、バンドは必然的に消滅してしまった。当時エディンバラのシーンで偶然キャッチした人々の記憶の中にのみ存在し続けていた彼等の存在は、約10年前にSonudcloudに楽曲がアップロードされたことで静かに浸透。遂にはNational Sound Archivesの協力を得、オリジナルマスターテープを復元することに成功。キャッチーで荒削りなC86時代のインディー・ポップス、この時代のスコットランドの空気が詰まった魅力的なタイムカプセル。
アフリカの民族音楽、ジョージ・クラム、伊藤貞司、ハリー・パーチ、メレディス・モンクなど幅広い作曲家への関心が彼女の音楽に反映されている。彼女とジャン・ダニエル・ボッタは、パーカッショニストのローラン・セリエスとともに、オーストリア郊外にある、Art Brut Center Guggingで暮らしたアールブリュット詩人エルンスト・ヘルベックが残した詩の断片を分解、構築。ホップスコッチ、ビザンティン数学のような宗教的声楽曲と未来的なマドリガル、R&B、イマジナリーなフォーク・ミュージック、オルゴールなど多彩な小品が並ぶ組曲のような構成。すべてドイツ語で歌われており、幼稚園で奏でられるクラウトロックのようです。
独自の作風と唯一無二の歌声で魅了する吟遊詩人、ジェブ・ロイ・ニコルズによる最新アルバム。プロデュースは盟友エイドリアン・シャーウッド!
〈On-U Sound〉率いるエイドリアン・シャーウッドの長年の友人であり、レーベルメイトでもあるジェブ・ロイ・ニコルズ。レゲエ、カントリー、フォーク、ジャズ、ソウルなど様々な音楽的要素を取り入れた作風でコアな音楽ファンからの支持を集め、映画「グッド・ウィル・ハンティング」への楽曲提供でも話題を呼んだ彼が、最新アルバム『United States Of The Broken Hearted』 をリリース。本作では盟友エイドリアン・シャーウッドがプロデュースを手がけ、アコースティックな美しい12曲を丁寧なアレンジで仕立て上げている。また、アルバムには、ここ日本ではコーネリアスとの共作でも知られるプライマル・スクリームのキーボディスト、マーティン・ダフィや、ホレス・アンディやリー・ペリーの作品にも参加するイヴァン・ハシーらが参加している。
全体を通してシネマティックな作風となっており、随所で感じられる内相的なギターの表現力はマンスール・ブラウンならではのサウンドと言える。 B面はノン・ビートで展開される4曲が収録されており、彼のギター・サウンドが存分に堪能できる。ラストを飾る「Meikai」は作品中、最もアンビエントに接近した楽曲で、変調されたヴォーカルと煌めくギターサウンド、そして最後に現れる電子音が別世界へと誘うような必聴曲!
イングランドで1980年に結成されたロック・バンドであり、ポスト・パンクとサイケデリア、アトモスフェリックなキーボード・ワークがブレンドされた孤高のサウンドを生み出した、プロト・ドリーム・ポップの伝説的存在ことSad Lovers And Giants。1982年に自身らのレーベル〈Midnight Music〉から発表したデビュー・スタジオ・アルバム『Epic Garden Music』が〈Radiation Reissues〉よりアナログ・リイシュー。Nick RalphとSteve Burgessによるプロデュースのもと、1981年に〈Spaceward Studios〉で録音された、可憐でポップなネオ・サイケデリアの珠玉の名作!
Sun JuneやTenci、Renée Reed、Karima Walkerなどを始めとした近年話題の傑出したアクトたちを送り出し、昨今絶好調なテキサス・オースティンのインディ・レーベル〈Keeled Scales〉からは、SSWでマルチ奏者のMatthew DavidsonによるプロジェクトTwainによる最新アルバム『Noon』が登場。Ken Woodward (bass)、Austin Vaughn (drums)を迎えた、牧歌的かつ広大なランドスケープを感じさせるグレートなインディ・フォーク・アルバム!長年の盟友であるAdrian Olsenによる録音となっています。
6月3日にCD/デジタル配信でリリースされた坂本慎太郎の4thアルバム『物語のように』がLPエディションで登場。収録曲はCD同様全10曲の1LP。歌詞カード付き、初回生産限定になります。
前作『できれば愛を』から6年、坂本慎太郎バンドのメンバーを中心にレコーディングされ、ドラムは菅沼雄太、ベース&コーラスはAYA、そしてサ ックス&フルートは西内徹。ゲストプレーヤーとして2曲にトロンボーンでKEN KEN(Ken2d Special, Urban Volcano Sounds)が参加。エンジニア/マスタリングは中村宗一郎、アートワークは坂本慎太郎自身が手掛けています。
お一人様1枚でお願いしております。
■収録曲目:
SIDE A
1. それは違法でした (That Was Illegal)
2. まだ平気? (You Still OK?)
3. 物語のように (Like A Fable)
4. 君には時間がある (You Have Time But I Don’t)
5. 悲しい用事 (Sad Errand)
SIDE B
1. スター (Star)
2. 浮き草 (Floating Weeds)
3. 愛のふとさ (Thickness of Love)
4. ある日のこと (One Day)
5. 恋の行方 (The Whereabouts Of Romance)