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African Head Charge - A Trip To Bolgatanga (Pink Vinyl LP+DL)African Head Charge - A Trip To Bolgatanga (Pink Vinyl LP+DL)
African Head Charge - A Trip To Bolgatanga (Pink Vinyl LP+DL)On-U Sound
¥4,086

ツアーエディションの数量限定ピンク・ヴァイナル。数量限定/DLコード付き/ピンク・ヴァイナル/アートプリント封入
ヤーマン!!!!
パーカッションの魔術師ボンジョ、そして
UKダブの総帥エイドリアン・シャーウッドによる
〈On-U Sound〉の伝説的プロジェクト、
アフリカン・ヘッド・チャージによる
12年振りの最新作!!!!

"今回のアルバムで自分たちは史上最高の結果を
出せたと思う″ - エイドリアン・シャーウッド

パーカッション奏者のボンジョ・アイヤビンギ・ノアとUKダブのパイオニアとして知られるプロデューサーのエイドリアン・シャーウッドを中心に結成された〈On-U Sound〉の伝説的プロジェクト、アフリカン・ヘッド・チャージが12年ぶりのニューアルバムとともに〈On-U Sound〉に帰ってきた!
タイトルは『Trip To Bolgatanga』で、結成メンバーであるボンジョ・アイヤビンギ・ノアがレコーディングを主導し、彼の盟友でともにグループを動かしてきたエイドリアン・シャーウッドが再び制作の指揮に携わった。

アルバムの間隔が大きく空いたことに関して、ボンジョは次のように述べる。「12年という時間が経つ間、私はガーナで家族と過ごしていたけど、創作は続けていた。まだまだ自分には世に問うべきことがたくさんあるってことは、きっとわかってもらえるだろう。人生の中で、この時期は仕事もしたかったけど、家族との時間も大切にしたかった。毎日を愉快に過ごしながら、創作にも精を出した。何といっても幸せなことがあれば、いっそう創作に前向きになれるものだし、最大の幸福は家族といることなんだから」

今回のアルバムのサウンドによって『My Life In A Hole In The Ground』や『Songs Of Praise』といったアフリカン・ヘッド・チャージの往年の名作が思い起こされるのは確かだが、だからといって彼らの音楽がすでに進化を止めていると思い込むのは誤りだ。名パーカッション奏者の彼は言葉を続ける。「ドラム演奏にしても、詠唱するようなチャントの歌唱にしても、できるまでには時間がかかる。私はひたすらガーナ全土に赴いてドラム奏者たちに会ってきた。ファンテ、アキム、ガー、ボルガタンガといったあらゆる部族が、それぞれに異なるドラムの文化を持っている。僕はできる限り多くを学び、組み合わせてひとつの形にしようと模索している。これは料理に似ている。すべての材料、例えばヤム(ヤマイモ)、バナナ、カボチャを混ぜ合わせると、そこに施す最終的な味付けが肝心だ。私は音楽をそういうふうに捉えている。さまざまな要素を集め、それを味わえば『いいね、これはいい味付けだ。いいね、これはいいサウンドだ』という言葉が出てくる。これこそがアフリカン・ヘッド・チャージの存在意義なんだ。ありとあらゆる組み合わせを追求して、それをエイドリアンのところに持って行けば、さらに新しいものを作るために彼が力を貸してくれる」

プロデューサーを務めるエイドリアン・シャーウッドも同じ意見だ。「アフリカン・ヘッド・チャージにふさわしい素材を選び抜き、それからオーバーダビングやミキシングを楽しみながら完璧なものに仕上げていくということをずっとやっている。これまで常にいい関係で仕事を続けてきたけれど、今回のアルバムで自分たちは史上最高の結果を出せたと思う」

グループが40年以上に渡って活動してきた中でも、今回のアルバムは、音楽の本質を共有する大家族のようなメンバーたちが現場に戻ってきた印象がある。マルチな楽器奏者のスキップ・マクドナルドと、彼とタックヘッドでともに活動するダグ・ウィンビッシュのふたりは、さまざまなトラックに参加してその力を発揮している。かつて90年代初めにアフリカン・ヘッド・チャージに関わっていたドラムのペリー・メリウスが、正統派の重厚なリズムを3つの楽曲に加えている。ここに新鮮な顔ぶれが数多く加わっていることも見逃せない。管楽器やリード楽器は、ポール・ブース、リチャード・ロズウェル、デイヴィッド・フルウッドが務める。キーボードにはラス・マンレンジとサミュエル・ベルグリッター。ギターはヴィンス・ブラック。さらにはシャドゥ・ロック・アドゥ、メンサ・アカ、アカヌオエ・アンジェラ、エマニュエル・オキネらによるパーカッション、イヴァン・“チェロマン”・ハシーによるストリングス、ゲットー・プリーストによる力強い歌声が加わる。そして特別ゲストとして、伝統楽器コロゴの名手キング・アイソバがボーカルで参加するとともに伝統的な2弦リュートの巧みな演奏を披露している。

過去のアルバムでは世界各地から集めたエッセンスを一緒くたに混ぜ合わせていたのに対し、ニューアルバムにおいてアフリカン・ヘッド・チャージはただひとつの場所を念頭に置いている。『A Trip To Bolgatanga』とは、ボンジョにとって現在の生活拠点であるガーナ北部を巡る音楽の旅だ。これは幻想的な旅路の記録であり、そこに現れる風景を象徴する、さまざまなハンドパーカッションや人々が唱和するチャントの歌声を補強するように、轟くベース音、変化を加えた管楽器、余分な音をカットするエフェクト、騒々しいワウペダルの効果、何かにとりつかれたようなブードゥー教のダンスミュージック、合成されたうねりのサウンド、コンガのリズム、何層にも入り乱れる電子楽器のエフェクト、ブルースの影響を感じさせる木管楽器、ファンキーなオルガンの音などが加わっている。〈On-U Sound〉の作品がすべてそうであるように、何度繰り返し聴いてもその度に細かいディテールに関する新たな発見がある。このサウンドは大がかりな音響システムで聴かなければ、その真価を理解することはできないだろうし、そうなった暁には、いかなる相手が競合しようとも太刀打ちできずに叩きのめされることだろう。

African Head Charge - My Life In A Hole In The Ground (LP+DL)African Head Charge - My Life In A Hole In The Ground (LP+DL)
African Head Charge - My Life In A Hole In The Ground (LP+DL)On-U Sound
¥3,457

Adrian Sherwood 主宰〈On-U Sound〉の看板バンド! Bonjo-I率いるAfrican Head Charge ! 1981年にリリースされた衝撃的なデビュー・アルバムを、ベースを最大限に増幅しリマスター!

Adrian Sherwoodが、自身プロデュースのトラックにBonjo Iyabinghi Noahのハンド・パーカッションのパターンとブレイクスを乗せ、エフェクトやSun Ra流のホーン使いで音に厚みを加えている。その結果伝統的なアフリカン・リズム、ダブ、そしてフリージャズのユニークな融合が実現した。David Lynchの映画『Wild At Heart』では陰鬱なエフェクトを施し使用され、DJにも人気の「Stebeni's Theme」「Far Away Chant」をフィーチャー。ベルリンのダブプレート&マスタリングでベースを最大限に増幅しリマスター。Steve Barker (On The Wire)によるスリーヴノートとDLコード付き。

African Head Charge - Return Of The Crocodile (LP+DL)African Head Charge - Return Of The Crocodile (LP+DL)
African Head Charge - Return Of The Crocodile (LP+DL)On-U Sound
¥2,592
エイドリアン・シャーウッド主宰 [On-U Sound]の看板バンド!ボンジョ・I 率いるアフリカン・ヘッド・チャージ !解き放たれる驚異の音塊!!全曲未発表音源!!
[On-U Sound]総帥エイドリアン・シャーウッドと、ジャマイカン・パーカッショニスト、ボンジョ・アイヤビンギ・ノアがコラボし、数多くの名作を世に生み出し、唯一無二のジャンルを創り上げてきた、アフリカン・ヘッド・チャージの衝撃の秘蔵音源集が登場!
30年の時を越え1/4インチのテープ・ボックスから発掘された完全未発表音源が遂に解き放たれる。

1983年リリースの3rdアルバム『Drastic Season』収録の「Fruit Market」をスティーブ・ベレスフォードがギル・エバンス・スタイルのホーン配置で再構築した「Makola Market」(A-1)、続いて同アルバム収録の「Snake in the Hole」のボンジョのパーカッションを極限まで突き詰めたヴァージョン「Snake In The Goal」(A-2)、アフリカン・リズムとエイドリアン・シャーウッドによるダブ・ミキシング 、そしてフリー・ジャズが混然一体となって押し寄せる「Conspired」(A-3)、1986年リリース4thアルバム『Off The Beaten Track』に収録の同名タイトル・トラックのヴァージョン「Further off The Track」(B-1)、そして同アルバム収録の「Some Bizarre」をまるで映画のようなイントロで驚くほど壮大にアップデートした「More Bizarre」(B-2)、1982年リリース2ndアルバム『Enviromental Studies』収録の「High Protein Snack」の超絶エクステンディッド・ヴァージョン「Low Protein Snack」(B-4)では[On-U Sound]が誇る伝説のサックス奏者ヘッドリー・ベネットの凄まじい演奏が光り、フリージャズとダブ・ミキシングが高次元で邂逅を果たす必聴曲。収録全てが初蔵出しとなる完全未発表曲。[On-U Sound]の収集家が所有するオリジナル・マスター・テープからベルリンの名門dubplates & masteringにてカッティング。 全曲ダウンロード・コード封入!
African Head Charge - Songs Of Praise (2LP+DL)African Head Charge - Songs Of Praise (2LP+DL)
African Head Charge - Songs Of Praise (2LP+DL)On-U Sound
¥2,938
アフロ・ジャマイカンのパーカッション・マスター、ボンジョ・ナイヤビンギ・ノア率いるアフリカン・グルーヴを活かした彼等の90年アルバム。呪術的なリズムとアフリカンチャントが絡み合う他に類を見ない彼ら独特の世界観を堪能できる素晴らしい名盤。

Brian Enoの『Vision of A Psychedelic Africa』にインスパイアされ、1980年代初頭からジャマイカン・パーカッショニストBonjo Iyabinghi NoahとAdrian Sherwoodがコラボしスタートさせたスタジオにおける実験プロジェクト。呪術的なアフリカン・チャントに、ナイヤビンギのリズムが美しく狂気的に絡み合う最高傑作が30年ぶりにLPリイシュー!オリジナルLPに9曲を追加収録し初2LP化!
Afrorack - The Afrorack (LP)Afrorack - The Afrorack (LP)
Afrorack - The Afrorack (LP)Hakuna Kulala
¥3,018
4月のBandcamp Fridayで全バックカタログのNYP化で話題を呼んだ東アフリカ版〈PAN〉こと〈Nyege Nyege Tapes〉のダンス部門的サブ・レーベル〈Hakuna Kulala〉からは、アフリカ初のDIYモジュラー・シンセサイザーの制作にも携わったウガンダのシンセサイザー製作者であり、プロデューサーでもあるBrian Bamanyaによるプロジェクト、Afrorackによるデビュー・アルバム『The Afrorack』が待望のアナログ化!Popol VuhやKlaus Schulze、Emeraldsといった宇宙音楽からShackletonやAdrian SherwoodのAfrican Head Chargeのサイケデリック・サウンド、そして、東アフリカの特異なリズムが融合した瞑想的かつ重低音が特徴のコンポジションを堪能できる一枚!
After Dinner - 1982-85 (LP)After Dinner - 1982-85 (LP)
After Dinner - 1982-85 (LP)Soave
¥3,527

1981年に神戸で日本の"元祖音響系女子"ことHACO(vo/key/tapes)を中心に、様々なバックグラウンドを持つメンバーにより結成。日本の大変特異なアンダーグラウンド・シーンの中でも、他とは一線を画す革新的かつアヴァンギャルドな音楽性で海外でも非常に評価の高く、フレッド・フリス、クリス・カトラー、ロバート・ワイアットなどの海外からの支持者も多い伝説的ユニット、After Dinner。

84年のデビュー・アルバム『GLASS TUBE』と82年デビュー・シングル『AFTER DINNER』を収録した英〈Recommended Records〉より発表の84年コンピ盤『AFTER DINNER』がボーナストラックが追加され『1982-85』として、意外にも伊〈Soave〉より再発!!

HACOの神秘的なヴォーカルと宇都宮泰による各種音響加工を加え、ニュー・ウエイヴ、電子音楽、民族音楽、そして日本の伝統音楽が融合した唯一無二の音楽性を聴かせる、アヴァン/レコメン系ファンは必聴の編集盤!

ボーナストラックに、仏〈Celluloid〉より85年発表されたコンピレーション・アルバム『WELCOME TO DREAMLAND』が初出であり、後に91年『AFTER DINNER』ReR再発盤CDや05年『GLASS TUBE』Arcangelo再発盤CDなどにも収録された"The Room of Hair-mobile"を収録。

クレジット/歌詞/写真が掲載された24Pのブックレットが付属。

After Dinner - Paradise Of Replica (LP)
After Dinner - Paradise Of Replica (LP)Aguirre Records
¥3,897
Magma、Art Zoyd、Stereolab、Deerhoofのミッシング・リンクのような、プログレッシヴにして遊び心溢れる国産アヴァンギャルド・ロックの大名作!元祖音響系女子とも呼ばれたHacoを中心に1981年に神戸で結成された伝説的バンド、After Dinnerが1989年に発表した3枚目のアルバム『Paradise Of Replica』が〈Aguirre Records〉からアナログ・リイシュー。映画のようなスペクタクルのミニチュアと言うべきゴージャスで魅惑的な前衛的アート・ポップ作品!〈Dubplates & Mastering〉でのカッティング仕様。
Agentss - Agentss (12")
Agentss - Agentss (12")Beat Generation
¥2,892
ブラジリアン・エレクトロ・ポップ〜ポスト・パンクの歴史に残る金字塔!ブラジル産ポスト・パンクの草分け的存在であるAgentssが1982年と1983年にリリースした伝説的な7インチ2枚が一枚の編集盤12インチとしてコンパイル。わずか2枚のシングルを録音し、わずかなライブしか行わず、崩壊してしまった画期的なバンド!メンバーはサンパウロ地下の重要人物で、バンド解散後は、Voluntários da Pátria、Azul 29、Violeta de Outonoといった重要なバンドを結成。トラック#1の”Agentes”は、2005年に〈Man Recordings〉から発表されたコンピレーション「Não Wave (Brazilian Post Punk 1982-1988)」にも選出。未発表写真とバンドの来歴を語るテキストを掲載した豪華インサートが付属。Snakefingerや初期Devoとも比較される破格のサウンド!
Agincourt - Fly Away (LP)
Agincourt - Fly Away (LP)Trading Places
¥2,695
オリジナルは£1500以上の値を付ける、1969年にプライベートプレスで限定50部のみリリースされていた、Ithacaの前身に当たるUKフォークロック傑作アルバム。
Agostino Nirodh Fortini - Suoni Immaginari (LP)Agostino Nirodh Fortini - Suoni Immaginari (LP)
Agostino Nirodh Fortini - Suoni Immaginari (LP)Black Sweat Records
¥2,947
Aktuala、Art Of Primitive Sound、Futuro Anticoといったイタリアの名だたる名グループで活躍した孤高のアーティスト/フルート奏者、Walter MaioliともコラボレーションしているAgostino Nirodh Fortiniなる音楽療法士が88年にプライベートに制作していた幻のカセット作品が、〈Soave〉や〈Archeo Recordings〉などと並び、イタリアの80年代地下シーン再評価を推し進める名レーベル〈Black Sweat〉より発掘リリース!実験音楽大国イタリア地下音楽の発掘も一巡してきた昨今ですが、今度はマニアにさえも知られといなかった最後の秘宝的一作が登場!大自然のフィールド音がみずみずしく震え、様々なキーボードによる聖地感たっぷりな演奏が、この世の何処でもない、幻想的な異世界を描き出してやまない自然派アンビエント・ミュージック。「Amazonia 6891」にやられた貴方、この一枚は間違いないです!Jon Hassellの「第四世界」観やBrian Enoが好きな方にもレコメンド!
Ahem (2LP)Ahem (2LP)
Ahem (2LP)Housecraft Recordings
¥3,976
EuglossineやTuluum Shimmering、Xiphiidaeなど、ゼロ年代後半からテン年代初頭にかけて、ニューエイジ/ドローン/エクスペリメンタル系を中心にアングラなカセット作品の数々をリリースを展開していた、今最もその功績を忘れ去られているであろうノースカロライナの名レーベル〈Housecraft Recordings〉からの最新タイトルが到着。〈Housecraft〉のレーベル主宰者Jeffry Astin (aka Xiphiidae, Digital Natives) とその盟友で同地を拠点に活動するプロデューサー、Brian Kinkade、そして、J.P. Wrightによるコラボレーション・ユニット、Ahemのデビュー・アルバムがアナログ・リリース。2020年9月末にジェフリーの自宅で一週間以上をかけて録音された音源を収録。テン年代初頭の中毒的なノスタルジア&サイケデリアを20年代に蘇らせた屈折的ドローン・ニューエイジ/アヴァン物件!James Plotkinの手によるマスタリング&〈Dubplates and Mastering〉でのカッティング仕様。
Ai Aso - Lone (LP)Ai Aso - Lone (LP)
Ai Aso - Lone (LP)Ideologic Organ
¥3,896
5月中旬再入荷。まさに2010年代の邦楽でも屈指の名盤にして金字塔!2000年頃からソロ・シンガーとして活動を開始。東京のサイケデリック・アンダーグラウンドの聖地〈P.S.F. Records〉にも作品を残す朝生愛がStephen O'Malley主宰の〈Ideologic Organ〉から送り出した2014年の大人気作品『Lone』が2024年度リプレス。独特の儚さや憂いを帯びた催眠的な雰囲気があまりにも魅力的な白昼夢的サイケデリック・フォークの大傑作!
Ai Aso - The Faintest Hint (LP)Ai Aso - The Faintest Hint (LP)
Ai Aso - The Faintest Hint (LP)Ideologic Organ
¥3,896

5月中旬再入荷。待望のリプレス!〈Editions Mego〉傘下にSunn O)))のStephen O'Malleyがキュレーション&監督する大名門〈Ideologic Organ〉からは、〈Pedal Records〉や〈P.S.F.〉からの諸作も広く愛されるシンガーソングライター、朝生愛 = Ai Asoによる2020年度傑作『The Faintest Hint』。20年度ベスト食い込み真打ち的内容。Stephen O’MalleyとBorisの水野敦夫という豪華面々が参加/プロデュースし、Borisも2曲をサポートした意欲作!まるでサウダージのようなほのかな鋭さと官能的な息遣い。〈P.S.F.〉への愛に溢れたメランコリックでミニマリストなコンポジションを主軸とした白昼夢的サイケ・フォーク大傑作!中村宗一郎が録音、ミックス、マスタリングを担当とバックアップも万全。

Aiko Takahashi - It Could Have Been A Beautiful (CD)Aiko Takahashi - It Could Have Been A Beautiful (CD)
Aiko Takahashi - It Could Have Been A Beautiful (CD)IIKKI
¥2,356
Federico DurandやTaylor Deupree、The Humble Beeを始めとした世界的名アクトを送り出してきた現行アンビエント・シーンの一つの頂点〈IIKKI〉からの最新物件が登場!神戸出身の電子音楽家Aiko Takahashiによるフルレングス・アルバム『It Could Have Been A Beautiful』をCD/LPでそれぞれストックしました!フランスの写真家のEdouard Eliasとの交換日記の成果として2022年9月から2023年9月にかけて制作された作品であり、ラップトップや様々な音楽デバイス、アナログ機器などを駆使して作り上げられた望郷系エレクトロニカ/アンビエントの美盤!Taylor Deupreeによるマスタリングというのも勿論好ポイント。
Aiko Takahashi - It Could Have Been A Beautiful (LP+DL)Aiko Takahashi - It Could Have Been A Beautiful (LP+DL)
Aiko Takahashi - It Could Have Been A Beautiful (LP+DL)IIKKI
¥3,478
Federico DurandやTaylor Deupree、The Humble Beeを始めとした世界的名アクトを送り出してきた現行アンビエント・シーンの一つの頂点〈IIKKI〉からの最新物件が登場!神戸出身の電子音楽家Aiko Takahashiによるフルレングス・アルバム『It Could Have Been A Beautiful』をCD/LPでそれぞれストックしました!フランスの写真家のEdouard Eliasとの交換日記の成果として2022年9月から2023年9月にかけて制作された作品であり、ラップトップや様々な音楽デバイス、アナログ機器などを駆使して作り上げられた望郷系エレクトロニカ/アンビエントの美盤!Taylor Deupreeによるマスタリングというのも勿論好ポイント。
aja monet - when the poems do what they do (2LP+DL)aja monet - when the poems do what they do (2LP+DL)
aja monet - when the poems do what they do (2LP+DL)drink sum wtr
¥6,149
イーストNY出身の前衛的ブルース詩人にしてパフォーマー、教育者であり、伝説的なフォーラム〈Nuyorican Poets' Café〉のグランドスラムで最年少優勝を果たした人物としても知られるaja monetによるデビュー・アルバム『when the poems do what they do』が注目レーベル〈drink sum wtr〉よりアナログ・リリース。現代ジャズを経由したポスト・ヒップホップ世代の前衛詩人の最高峰とも言える人物。「黒人の抵抗、愛、そして喜びへの尽きせぬ探求」という原点から生まれた今年度最重要クラスの一枚にして、Christian Scott、Samora Pinderhughes、Weedie Braimah、Marcus Gilmoreといった豪華面々が参加した執拗で容赦のない音楽作品!
Akie / Lil Mofo (CS+DL)Akie / Lil Mofo (CS+DL)
Akie / Lil Mofo (CS+DL)do you have peace?
¥1,678
既に版元完売。〈The Trilogy Tapes〉主将ことWill Bankheadもサポート。ブリストル最尖鋭な重要コレクティヴ〈Young Echo〉の構成員して、今は亡き名所〈Blackest Ever Black〉や〈No Corner〉への在籍でも知られる同地の名トリオ”Jabu”が2020年に始動させた新鋭レーベルの〈do you have peace?〉より注目物件が到着。大阪の名店〈Newtone Records〉ではスタッフとしても勤務してきたのみならず、要注目の若手DJとしても活躍の場を広げるAkie、〈NTS〉や〈LYL Radio〉でもホストを務めた東京出身のDJ/セレクターLil Mofoという2者によるキラー・ミックステープ!AサイドにはAkie、BサイドにLil Mofoのミックスをそれぞれ搭載。底なしにディープにしてストイック、しかし、どこかオプティミスティックな味わいも感じさせてくれる稀有な音像。〈do you have peace?〉が醸す、夜の音楽の深淵な美学が余すところなくパッケージされた、枠に収まることを知らないダンス・ミュージックの姿。圧巻の終盤はまさにカタルシスと言うべきでしょう。
Akira Kosemura & Lawrence English - Selene (Cloudy White Vinyl LP)Akira Kosemura & Lawrence English - Selene (Cloudy White Vinyl LP)
Akira Kosemura & Lawrence English - Selene (Cloudy White Vinyl LP)Temporary Residence Ltd.
¥4,093
6月下旬入荷。Haruka Nakamuraとの共作『Afterglow』や〈Schole〉レーベルの運営でも知られる日本のポスト・クラシカル/アンビエントの名手ことAkira Kosemuraと豪州実験系の聖地〈Room 40〉の主宰者にしてサウンド・アーティストのLawrence Englishのタッグによる2024年度コラボ・アルバム『Selene』が名門〈Temporary Residence Ltd.〉からアナウンス。見慣れた景色から切り取った新たな視点を探求した作品となった本作は、錨と視点の感覚について瞑想したインティメイトなアンビエント/クラシカル作品に仕上げられています。
Akira Rabelais - À La Recherche Du Temps Perdu (4CD)
Akira Rabelais - À La Recherche Du Temps Perdu (4CD)Argeïphontes
¥4,153
限定500部。The CaretakerやWilliam Basinskiが好きな人にもオススメ。アメリカの作曲家であり詩人、そして、ソフトウェア・プログラマー、マルチメディア・アーティストという多角的な活動でも知られる人気実験音楽家であり〈Boomkat Editions〉や〈Shelter Press〉などから実に傑出した作品群を送り出してきたAkira Rabelaisによる驚異の4枚組CD作品が自身のレーベル〈Argeïphontes〉から到着。マルセル・プルーストの小説『失われた時を求めて』の時代と文化へとフォーカスした最新アルバム!19世紀末から20世紀初頭にかけてのベルエポックの時期の非常に創造的な音楽的潮流と空気からインスパイアされた、最早この世のものではない異界のクラシック音楽を4時間ものボリュームで収録。ミックステープから小説、フランスの戦前文化、現代の倦怠感にまで至るオマージュを同時に奏でる長大なセットとなっています。Kassel JaegerことFrancois J. Bonnetの手により〈GRM〉でマスタリングと万全です。
Akira Umeda - Akira Umeda (1988-2018) (2LP)
Akira Umeda - Akira Umeda (1988-2018) (2LP)Lugar Alto
¥5,039
個人的にもカタログ全作品購入しているブラジル・サンパウロ拠点のオブスキュア系発掘レーベル〈Lugar Alto〉からは、知られざるブラジルの日系人歴史学者にして、陶芸家、写真家、ヴィジュアル・アーティスト、製図家、グラフィック・デザイナーなど無数の肩書きを持つミュージシャン、Akira Umedaが1988年から2018年の間に録音した42もの音源をミックスした作品集がアナログ・リリース。サンパウロ州サン・ジョゼ・ドス・カンポスにある梅田の自宅に保管されていたカセットテープからの音源をコンパイル。歌ものからアンビエント・ミュージック、フィールド・レコーディングからイタズラ電話まで、驚くべきほどの幅を持つその創作活動を記録した作品となっています。
Aksak Maboul - Ex-Futur Album (LP)
Aksak Maboul - Ex-Futur Album (LP)Crammed Discs
¥3,794
本作は80年~83年に制作されたものの"アクサク・マブール"名義ではポップ過ぎる内容であるため今日までお蔵入りにされていたアルバム。 ハネムーン・キラーズの看板娘でありモデル出身のヴェロニク・ヴィンセントのドリーミィなボーカルを加え、アクサク・マブールの3作目として制作された作品は、ジャンルを超越した80年代当時にしては時代を先取りしすぎたエクスペリメンタル・エレクトロ・ポップな内容となった為、発表のチャンスを得ないまま時が過ぎていった。しかし30年経った今これらの曲が明らかに現代に受け入れられる類の音楽だと再認識、アルバムの本編はカセットテープから起こしたものやデモやラフ・ミックスから、最低限のヴォーカルのオーバー・ダブやミックス等の編集を忠実に施し、それ以外の余計な手は加えられず出来るだけ当時のありのままの形でお届けすることにした。

内容はヴェロニクによる愛らしく親しみやすい歌とアクサク・マブール特有の遊び心と毒気のある楽曲が調和した、ポップス、アフリカ音楽、中東音楽、ダブ、ジャズ&フランス・シャンソン等が混在するアヴァン・ポップ。
Aksak Maboul - Onze danses pour combattre la migraine (LP)Aksak Maboul - Onze danses pour combattre la migraine (LP)
Aksak Maboul - Onze danses pour combattre la migraine (LP)Crammed Discs
¥3,449
マーク・オランデル率いるベルギーのチェンバー・ロック・バンド、アクサク・マブールの1977年発表のデビュー作。エリック・サティやZNR等に通じる、アコースティック楽器とエレクトロニクスが不思議に融合する摩訶不思議な空間。今、チェンバー界の古典として歴史に残る名盤。
Aksak Maboul - Un peu de l'âme des bandits (LP+CD)Aksak Maboul - Un peu de l'âme des bandits (LP+CD)
Aksak Maboul - Un peu de l'âme des bandits (LP+CD)Crammed Discs
¥3,960
マーク・オランデル率いるベルギーのチェンバー・ロック・バンド、アクサク・マブールの1980年発表のセカンド・アルバム。前作「偏頭痛のための11のダンス療法」で確立したスタイルをバンド編成で更に洗練させた、最高傑作の呼び声高い作品。チェンバー・ロック界の歴史的名盤として語り継がれるべきアルバム。
Aksak Maboul - Une aventure de VV (Songspiel) (Made to Measure Vol. 48) (2LP)Aksak Maboul - Une aventure de VV (Songspiel) (Made to Measure Vol. 48) (2LP)
Aksak Maboul - Une aventure de VV (Songspiel) (Made to Measure Vol. 48) (2LP)Crammed Discs
¥5,500
この新作は遊び心を持って横道にそれ、
63分、15曲からなる連続した組曲、
実験的オーディオ劇とも言えるトータルな作品です。
このアルバムを貫く糸はヴェロニク・ヴァンサンのテキストで、
一連の登場人物が話し、歌うモノローグやダイアログを通して
展開する謎めいた哲学的で詩的な物語。

作曲、編曲はマルク・オランデル。
アクサク・マブール独自のスタイルで様々なサブジャンルを内包する作風。
BBC、the RTF、the RAI などの創造的なワークショップから生まれた実験的なラジオ劇、とりわけ話し言葉、楽器や電子音楽、歌、音の研究を組み合わせた
ドイツのHörspiels (ラジオドラマ)へのオマージュを込めた作品でもある。

大衆音楽にインスパイアされた要素を盛り込みつつ、
歌、台詞ースポークン・ダイアログを取り入れた
20世紀前半に冒険的な作曲家たちの舞台作品の控えめな引用も散見される。
当時の作曲家たちは作品を説明する際、
幻想的オペラ、ミーモドラマ、ジングシュピール
といったことばで作品を説明したという。

Alig Fodder ( Family Fodder)、Blaine L. Reininger (Tuxedomoon)、
Audrey Ginestet & Benjamin Glibert (Aquaserge), Lætitia Sadier (Stereolab) といった
過去~現在までアクサク・マブールの歴史に深く関わるミュージシャンたちが多数
「声」の出演をしているアルバムでもある。

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