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弊店でもロングセラーの新作&久しぶりの来日公演で話題沸騰しているVisible CloaksのSpencer Doranとオブスキュアを掘り極める名ブログにして名レーベルのRoot StrataのMaxwell August Croyによる新レーベルEmpire Of Signsから極上の案件登場!!!!
日本のアンビエント音楽の歴史の中で重要人物として間違いのない地位にいたにも関わらず、日本盤のみのリリースのため、海外にほとんど知られることのなかった吉村ですが、昨今のニューエイジ再評価の流れでようやく日の目を見るところまでやってきました。9枚のポストカードに籠められたコンセプト「波の記譜法」を喚起する、創造的で耽美な日本産アンビエント・ミュージック最高峰の響き。エリック・サティやブライアン・イーノ、ローデリウスなどが紡いできた環境音楽/アンビエントの歴史を日本的情緒と霊的なコスモの次元で繋ぎ留めた神秘の音世界。フェンダー・ローズとキーボードによる最小限のセットで試みられたホームメイド・アンビエントの奇跡的録音です。Empire Of Signsの第一弾リリースとなる今作のリイシューは、吉村弘の妻であるYoko Yoshimuraと共に進められ、Doran、Croy、Yoshimuraによる新たなライナーノーツ付属。オリジナルのテープからのリマスター。
全世界から注目集まる日本の才能、日本が誇るアンビエント職人・吉村弘が、北品川にある現代美術館の主催していたレーベルSound Processに残した記念すべき1982年傑作ファースト・アルバムが、マスターテープよりリイシューです!
弊店でもロングセラーの新作&久しぶりの来日公演で話題沸騰しているVisible CloaksのSpencer Doranとオブスキュアを掘り極める名ブログにして名レーベルのRoot StrataのMaxwell August Croyによる新レーベルEmpire Of Signsから極上の案件登場!!!!
日本のアンビエント音楽の歴史の中で重要人物として間違いのない地位にいたにも関わらず、日本盤のみのリリースのため、海外にほとんど知られることのなかった吉村ですが、昨今のニューエイジ再評価の流れでようやく日の目を見るところまでやってきました。9枚のポストカードに籠められたコンセプト「波の記譜法」を喚起する、創造的で耽美な日本産アンビエント・ミュージック最高峰の響き。エリック・サティやブライアン・イーノ、ローデリウスなどが紡いできた環境音楽/アンビエントの歴史を日本的情緒と霊的なコスモの次元で繋ぎ留めた神秘の音世界。フェンダー・ローズとキーボードによる最小限のセットで試みられたホームメイド・アンビエントの奇跡的録音です。Empire Of Signsの第一弾リリースとなる今作のリイシューは、吉村弘の妻であるYoko Yoshimuraと共に進められ、Doran、Croy、Yoshimuraによる新たなライナーノーツ、帯も付属。オリジナルのテープからのリマスター。
遂に満を持して登場。あの『Green』を凌ぐ人気を誇る、長年失われていた吉村弘最高峰のアンビエント・クラシックこと1986年作品『Surround』が〈Light in the Attic〉配給の〈Temporal Drift〉レーベルより待望の公式アナログ再発!日本の環境音楽のパイオニアであり、都市/公共空間のサウンドデザインからサウンドアート、パフォーマンスに至るまで、傑出した仕事を世に残した偉才、吉村弘。その最難関の音盤として君臨してきた幻の一枚が、今回史上初の公式アナログ・リイシュー。ミサワホームから依頼されて録音された作品で、これらは同社の新築居住空間をより充実させるために設計された「アメニティ」として機能することを目的としていた環境音楽作品。吉村自身による当時のライナーノーツに加え、オリジナル・プロデューサーであった塩川博義氏による新規ライナーノーツも同封(日/英)。 MASTERPIECE!!!!!!!!!!!!!!!!!
70年代初期から横浜を中心に今なおライブ活動を続けている吉野大作。70年代のフォーク・ロック期、80年代のポスト・パンク/フリー・フォーム期など、とその音楽性は多岐に渡り捉えどころなく、これまで定まった評価はなかったものの初期作「吉野大作ランプ製造工場」(1974年自主)は、後年、アシッド・フォークの名盤として主にヨーロッパで人気高く、よく知られている。哲学的で現代詩を思わせる詩世界をストレートなアメリカン・ロック、ダイナミックで渇いたカントリー・ロック、アシッド・フォーク的手法で表現、“ジャックス・ミーツ・夕焼け楽団”と評価された。70年代横浜の重要なギタリスト、朝山孝、日比谷野音のロック・フェスで東京のバンドを圧倒し、久保田麻琴から絶賛された伝説のロック・バンド"Oh!朝バンド"の谷川秀行らの演奏に注目されたい。青春の中でもがく個人や男女のやるせない姿を人間臭く描く様は、フォーク的でもあり、ブルージーで泣きのエレクトリック・ギターの響きはまるでニール・ヤング「アフター・ザ・ゴールドラッシュ」を思わせる極上の世界だ。1974年という急激に変化している時代を鋭くえぐった「メッセージ性」「音楽性」そのいずれもが見事に融合した日本のロック史に残る隠れた名盤が48年ぶりにオリジナル盤どおりに発売となる。今でも全く揺らぐことのない純粋すぎる音楽の強さ、今こそ聴いてほしいアルバムだ。
■エンジニアGeorgeMoriによる最新リマスタリングを施しカッティングしました。
The Players
吉野大作:Vocal,Guitar & Arrangement
朝山孝:Lead Guitar
田尻裕:Fender Bass
谷川秀行:Drums
塚田明郎:Chorus(A2,B1)
上島安雄:Pedal Steel(A2,B1)
Produced by 吉野大作、朝山孝、音羽信
Engineer 朱雀井ゆう子Recorded at 新宿御苑スタジオ
作詞作曲:吉野大作
except A4:朝山孝、吉野大作
リリースをお手伝いした作品です!〈P.S.F.Records〉ファンの方も是非!シェシズ『Live (1986-1988)』の公式リイシューを敢行した、若手屈指の〈P.S.F.〉ラヴァーこと宮岡永樹くん主宰の〈越子草Tall Grass Records〉からの牧歌的サイケデリック・フォークの大傑作『木々の歌』、遅ればせながらストックいたしました!
ジャパニーズ・サイケデリック/即興シーン代表格の一人として長きに渡り世界を魅了し続けてきた孤高のインプロヴァイザー・向井千恵と、欧州・仏のカルト名所〈An'archives〉等からも話題作を送り出してきた若手ギタリストにして、新世代きっての〈P.S.F.〉ラヴァーとして推したい、宮岡永樹 (Yonju Miyaoka)。ここ数年に渡り、世代を超えて交友を深めてきた二人が新ユニット『向井千恵と宮岡永樹』として待望のCDデビュー。
あまりに無垢で自然体な音による 類い稀なるアコースティック「うたもの」アルバム。
国内外においてカルト的な人気を誇り、40年以上に渡って独特のスタイルを貫いている二胡奏者/向井千惠 (Ché-SHIZU)。そして、分水嶺、終古のオミット、サヨ族 等において国内外より静かな注目を集める新人/宮岡永樹 (Yonju Miyaoka)。口に出さずとも何処と無く通じ合う美学と感性のもとに、自然と惹かれ合うこととなった異なる世代の二人の作家は、おだやかで歌心に満ちた演奏と不思議な歌のなかで、世代を超えて邂逅を果たしていくのである。時に鋭くも優しく、みずみずしくも素朴な味わいに満ちた、白昼夢へと誘う微睡みの旅。
文・門脇綱生 (Meditations)
ライナーノーツ、坂口卓也、アランカミングス、平山悠
歌詞カード付き
前作「できれば愛を」から6年、坂本慎太郎4thアルバムが完成しました。 世界がパンデミック下で大きく変化している中、日常を綴るように書き下ろされた全10曲。自身の音楽をアップデートさせ続ける、坂本慎太郎の最高のポッ プアルバムが完成しました。 前作同様、坂本慎太郎バンドのメンバーを中心にレコーディングされ、ドラムは菅沼雄太、ベース&コーラスはAYA、そしてサ ックス&フルートは西内徹。ゲストプレーヤーとして2曲にトロンボーンでKEN KEN(Ken2d Special, Urban Volcano Sounds)が参加。エンジニア/マスタリン グは中村宗一郎。CDはアルバム全収録曲のインストヴァージョン10曲入りCDが付いた2枚組。 アートワークは坂本慎太郎。
■収録曲目:
SIDE A
1. それは違法でした (That Was Illegal)
2. まだ平気? (You Still OK?)
3. 物語のように (Like A Fable)
4. 君には時間がある (You Have Time But I Don’t)
5. 悲しい用事 (Sad Errand)
SIDE B
1. スター (Star)
2. 浮き草 (Floating Weeds)
3. 愛のふとさ (Thickness of Love)
4. ある日のこと (One Day)
5. 恋の行方 (The Whereabouts Of Romance)
6月3日にCD/デジタル配信でリリースされた坂本慎太郎の4thアルバム『物語のように』がLPエディションで登場。収録曲はCD同様全10曲の1LP。歌詞カード付き、初回生産限定になります。
前作『できれば愛を』から6年、坂本慎太郎バンドのメンバーを中心にレコーディングされ、ドラムは菅沼雄太、ベース&コーラスはAYA、そしてサ ックス&フルートは西内徹。ゲストプレーヤーとして2曲にトロンボーンでKEN KEN(Ken2d Special, Urban Volcano Sounds)が参加。エンジニア/マスタリングは中村宗一郎、アートワークは坂本慎太郎自身が手掛けています。
お一人様1枚でお願いしております。
■収録曲目:
SIDE A
1. それは違法でした (That Was Illegal)
2. まだ平気? (You Still OK?)
3. 物語のように (Like A Fable)
4. 君には時間がある (You Have Time But I Don’t)
5. 悲しい用事 (Sad Errand)
SIDE B
1. スター (Star)
2. 浮き草 (Floating Weeds)
3. 愛のふとさ (Thickness of Love)
4. ある日のこと (One Day)
5. 恋の行方 (The Whereabouts Of Romance)
「悲しみのない世界 (You Ishihara Mix) 」のMV制作をきっかけに交流が始まった坂本慎太郎とVIDEOTAPEMUSICの初の連名単独リリース。坂本とVIDEOTAPEMUSICの世界観が溶け込んで2017年邦楽ポップスのターゲットになりえる音楽に昇華した。A面「夢で見た町」はファンにはおなじみの中村楓子をヴォーカルにフィーチャーし、中盤からダブ接続するレゲエのディスコ・ミックスのような体裁の麻薬的長尺曲。B面には「バンコクの夜」「ディスコ・バンコク」と題したエキゾでエレクトロなインスト・チューン、そして「夢で見た町」のインスト・ヴァージョンを入れた全4曲入りEP。装丁:坂本慎太郎。
日記を書くように制作した音楽のスケッチから12曲を選び、1枚のアルバムにまとめた作品集。
ジャケットは「もの派」を代表する国際的な美術家、李禹煥(リ・ウファン)氏の描き下ろし。
トラックリスト:
01. 20210310
02. 20211130
03. 20211201
04. 20220123
05. 20220202
06. 20220207
07. 20220214
08. 20220302 - sarabande
09. 20220302
10. 20220307
11. 20220404
12. 20220304
1年以上の病気療養を経て新境地を開いた意欲作で、このアルバムからの音源を主体にしたコンサートも海外で複数回行われている。
前作『out of noise』がオーガニックな音響作品だったのに対し、ここではヴィンテージを含むアナログ・シンセサイザーが多用されている。
制作当初のアイデアのひとつが架空のタルコフスキー映画のサントラということもあり、どの曲もリスナーにそれぞれの映像イメージを強く喚起させる。
実際、アルバム発表後には高谷史郎、アピチャッポン・ウィーラセタクン、Zakkubalanらによって本作とその収録曲が映像化されインスタレーションとしても発表された。
近年のコンサートでは必ず演奏されていた新たな代表曲ともいえる「andata」を収録。
また「fullmoon」では映画『シェルタリング・スカイ』からポール・ボウルズの、「Life, Life」ではデヴィッド・シルヴィアンの朗読がそれぞれ使用されたことも話題となった。
坂本龍一が2020年12月12日、無観客のオンラインピアノソロコンサート「Ryuichi Sakamoto: Playing the Piano 12122020」を開催。 ライヴ演出をRhizomatiks、撮影監督をZakkubalanが担当し、都内のスタジオから世界同時配信を行った。
このライヴはアーカイブなしの一夜限りの配信だったため、二度と視聴することができない貴重な内容となった。
そして遂にこの音源を、一年後の同日 2021年12月12日にリリース。
2021年8月にはこのライヴ音源より「Merry Christmas Mr. Lawrence - version 2020」が、TBSテレビ『終戦76年プロジェクト つなぐ、つながる』キャンペーンのテーマ曲として使用された。 また、2021年年3月末に発売した『2020S』 BOXセットでのみ聴くことができた、無印良品のCM曲「MUJI2020」もライヴの終盤に演奏し収録されている。 坂本龍一のベスト選曲とも言えるセットリストであり、最新ライヴ音源だ。
米ヴァージン・レコード契約第一弾。
ブライアン・ウィルソン(ビーチ・ボーイズ)や、ロビー・ロバートソン(元ザ・バンド)、ロバート・ワイアット(元ソフト・マシーン)、ユッスー・ンドゥール、アート・リンゼイ他、多彩なゲストを迎えた作品。
収録曲は海外盤と日本盤とで異なっており、今回は本人の意向により日本盤の選曲を採用。
沖縄民謡2曲、ザ・ローリング・ストーンズ「ウィ・ラヴ・ユー」など収録曲の約半分がカヴァー曲。
ジャケット写真はアルバート・ワトソンが担当。
トラックリスト:
Side 1
1. コーリング・フロム・トーキョー
2. ローズ
Side 2
1. 安里屋ユンタ
2. フュティーク
3. アモーレ
Side 3
1. ウィ・ラヴ・ユー
2. ジャバラム
3. ア・パイル・オブ・タイム
Side 4
1. ロマンス
2. ちんさぐの花
3. アダージオ
「テクノの原点。ビッグネームとして時代を創造したアーティスト達の原結晶であり、名盤を超えた不滅のモニュメント。」
アナログ盤が重量盤・完全限定で復刻。
坂本龍一監修による重量盤・オリジナルジャケット仕様で完全限定発売。
トラックリスト:
A-1.サウザンド・ナイブス
A-2.アイランド・オブ・ウッズ
A-3.グラスホッパーズ
B-1.ダス・ノイエ・ヤパニッシェ・エレクトロニッシェ・フォルクスリート
B-2.プラスティック・バンブー
B-3.ジ・エンド・オブ・エイジア
「歌はうまさじゃなく声色、ヘタでも自己表現としては音楽の中で最高のもの」ということで、坂本龍一ヴォーカルが大々的にフィーチャーされた作品となっている。米国バーニー・グランドマン・マスタリングによるカッティング 国内プレス 完全生産限定盤
プロデュース:坂本龍一、ロビン・スコット参加ミュージシャン:エイドリアン・ブリュー、仙波清彦、高橋幸宏、細野晴臣ほか
<収録曲>
SIDE-A
01: ぼくのかけら
02: サルとユキとゴミのこども
03: かちゃくちゃねぇ
04: The Garden Of Poppies
05: Relache
SIDE-B
02: Tell'em To Me
03: Living In The Dark
04: Slat Dance
05: Venezia
06: サルの家
是枝裕和監督と脚本家・坂元裕二が初めてのタッグを組み、音楽を、坂本龍一が担当する映画「怪物」のサウンドトラック。
書き下ろし2曲を含む全7曲収録!
トラックリスト:
01. 20220207
02. Monster 1
03. hwit
04. Monster 2
05. 20220302
06. hibari
07. Aqua
ボーナス7インチでリリース。オノセイゲンによる最新デジタル・リマスター、初発売時のゲートフォールド・ジャケット、インナースリーヴ等を可能な限り復刻したファン必携アイテム。
YELLOW MAGIC ORCHESTRAが散開した前後に、従来までのはっきりとしたコンセプトに基づいて制作する方法とは異なる、スタジオで先入観なしに出てくる音を漂流するように記録していく手段で1年8か月の時間をかけ制作された作品。高橋幸宏、細野晴臣、大村憲司、近藤等則、山下達郎、清水靖晃、ヤン富田、ムーンライダーズの白井良明と武川雅寛らが参加。ジャパニーズ・バレアリック・クラシック"TIBETAN DANCE"、ヤン富田のスティールパンをフィーチャしたチルアウト・シンセ・レゲエ"Paradise Lost" 、映画『子猫物語』でも使用された"Self Portrait"他を収録。エクスペリメンタル~ニューウェイヴ~エレクトリックを横断するまさに"音楽の図鑑"というべき名作。Andy Betaによるライナーノーツ付属。
今回我々は昭和58年に埼玉県民俗文化センターが制作したレコード『埼玉の盆踊り』に収められた同曲をリマスターし、更に平成29年現在の保存会による最新ヴァージョンをSUGAI KENのレコーディング/ミキシングで収録した。石仏も思わず踊り出す、日本のダンス・クラシックを皆さまの耳でお確かめください。装丁は『弓神楽』に引き続き高木紳介(Soi48)。
日本全土に無数にある「盆踊り」、俚謡山脈 x エム・レコードが考えるその最深部且つ理想形のひとつがコレだ。ジャーマン・ロックを思わせる跳ねない太鼓と鉦のハンマー・ビート、圧倒的な音量で一斉に吹き鳴らされる笛、それらが徹底して反復するミニマル・ダンス・ミュージックの極地!そのあまりにもストイックで鋭角的な音像は、電気を使わずに奏でられる「農村のインダストリアル・ミュージック」「畑の中のリッチー・ホウティン」とでも呼びたくなる。これが埼玉県北部に今も残る「境石投げ踊り」だ。当地ではこの古い形を残す唄と踊りを観光化することなく、盆の営みとして現在に至るまで続けている。
今回我々は昭和58年に埼玉県民俗文化センターが制作したレコード『埼玉の盆踊り』に収められた同曲をリマスターし、更に平成29年現在の保存会による最新ヴァージョンをSUGAI KENのレコーディング/ミキシングで収録した。石仏も思わず踊り出す、日本のダンス・クラシックを皆さまの耳でお確かめください。装丁は『弓神楽』に引き続き高木紳介(Soi48)。