Rembetissa

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ギリシャの戦前ブルース?ことレンベーティカを代表するミュージシャンで、映画「パルプ・フィクション」のサントラに採用されたことでも知られるローザ・エスケナージが1931年から47年の間に録音した楽曲をコンパイルしたレコード。

1890年代半ばに、コンスタンチノープルの貧しいセファルディの家族に生まれた彼女は、若くしてテッサロニキにある劇場でダンスを始める。1913年に裕福な男性との間に息子をもうけるも、その男性が17年に逝去。息子を孤児院に預けたのちアテネへと拠点をうつし、アルメニアのキャバレーアーティストに交じりダンスの仕事をするという生活を送っていた。そんな彼女の歌を作曲家のパナギオティス・トゥンダスが発見し、1929年、コロンビア・レコードのために彼女の最初の録音をアレンジすることになる。以来、1930年代だけで500曲以上をリリースし、スマーナ・レンベチカ派を代表する歌手として認知されるに至った。また第二次世界大戦にはドイツ占領中のアテネでナイトクラブを運営し、抵抗勢力やイギリスのスパイを保護し、多くのユダヤ人家族が国から逃げるのを助けたという一面も持つ。彼女の死後、映画「パルプ・フィクション」が彼女の歌をサウンドトラックとして使用したことで世界的に再評価が進み、今ではレンベーティカを代表する歌手として知られている。限定300部、ナンバリング入り。



この商品は2020年07月10日(金)に登録されました。