Kaerutope

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2019年、その最初の月にスローダウンより新作が二作同時リリース。『Kaerutope』は「蛙」と「ビオトープ」を足した造語で「蛙の生息空間」といった意味合いとなる。
“ノイズ” の代名詞として用いられがちなメルツバウという音楽家の認識に、微かな揺らぎや新たなレイヤーをもたらし得る一作の登場だ。

<作品概要>
近年Duenn、Nyantoraとの『3RENSA』やNine Inch Nailsの元メンバーとして知られるAlessandro Cortiniとの共作アルバムのリリースなど、多彩なコラボレーションで大きな注目を集めつつ、ソロにおいても『Kaoscitron』や『Hyakki Echo』など印象深い作品をリリースし、そのキャリアにおける新たな充実期とでもいえそうな勢力的な活動を展開しているメルツバウ。その活動40周年となる2019年は、依然全く衰えを見せない制作へのテンションを象徴するかのように新作の2作同時リリースにて幕を開ける。
『Kaerutope』は「蛙」と「ビオトープ」を足した造語で「蛙の生息空間」といった意味合い。
2003年にアニマルライツへの関心の高まりと共感によりヴィーガンとなり、以降作品タイトルやアートワークにも動物のモチーフを積極的に用いてきたメルツバウらしいタイトルといえるだろう。
ビット落ちしたような質感のノイズと『Hyakki Echo』に連なる楽器音のサンプリング・エディットが並走し、時には濁流の如きノイズを情景描写的に響かせて見せるなど、無機質なハーシュ・ノイズに代表される特定のサウンドやジャンルに貼りついたメルツバウという存在のイメージに静かに揺さぶりをかける意欲作。 よろすず



この商品は2019年03月02日(土)に登録されました。