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かのフランク・ザッパも愛したアルバム!ビート・シンガーから前衛パフォーマー、作曲家やプロデューサー、果てはデザイナーや画家としても活動、六十年代から現在に至るまで同国の音楽シーンをリードし続ける存在として君臨し、Telaio MagneticoやJuri Camisasca、Roberto Cacciapaglia、Francesco Messinaなどを始め、弊店でも紹介してきたイタリアの実験アーティストやグループの数々にも関わってきた巨匠、Franco Battiatoが1974年に名門Bla Blaに残した4枚目のアルバムが、昨年再発された1stから3rdまでの初期三作に続く形でSuperior Viaductより堂々のヴァイナル・リイシュー!

地中海の器量とも言うべきであろう初期三作のアヴァン・ポップ・サウンドからさらに深化、サウンド・コラージュやミニマリズム、電子音楽などを取り込み、独自の世界観を完璧に作り上げた最重要作品。参加メンバーには、先日Black Sweatから再発されたばかりの実験作家、Juri Camisasca(ボーカル・エフェクト)を始め、Gianfranco D'adda(パーカッション)、Gianni Mocchetti(ベース、ギター)等バッティアート周辺人脈も集っています。VCS3 synthやピアノ、オルガンなどによる、端正でクラシカルなミニマリスト・サウンドを土台にしながらも、ところどころに叙情イタリアン・ロックな情緒や、その情緒と相反する屈折したアヴァンギャルドなコラージュ等をねじ込んでいく。特に、シュトックハウゼンに捧げられたラスト曲である”thika Fon Ethica”での、イタリアの短波ラジオや、Henry CowellのFolkwaysコンピからサンプリングされた世界中のフォーク・ミュージックが入り乱れ、奇怪きわまりないイメージを残してアルバムを締めくくっていく様子はこの洗練されたジャケット・デザインからはとても想像出来ません。オリジナル・ゲートフォールド・ジャケットと、入手困難でも知られるブックレットを再現した180重量盤の限定プレス。本作は同レーベルによる1971年から1978年に渡るバッティアート作品のアーカイブ・シリーズの一環であり、今後も再発・編集作業が続くとみられます。SoaveやDie Schachtelのファンの方にも間違いなく刺さるはず。MUST!



この商品は2018年05月19日(土)に登録されました。

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