Soft Wave For Automatic Music Box

2,160円

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廃盤、最終入荷です、お見逃し無く。80年代に数々のニューエイジ作品を発表し、昨今までに連なるリラクゼーション・ミュージックの火付け役となった環境音楽作家、故・吉村弘の2011年の遺作。1973年に録音された本作は、厚紙にパンチ道具で穴を開けて、ロール状へとしたものをトイピアノに設置し、スイッチを入れると音色が奏でられるという仕組みになっています。モダン・クラシカルからニューエイジ、アンビエント好きのみならず、幅広い音楽好きの方へと広範に薦められる真摯な音楽が、柔らかな表情で煌めいています。大推薦。

吉村弘プロフィール――

1940年に横浜で生まれ、2003年に惜しまれつつ逝去。
早稲田大学文学部卒業後、作曲を独習しつつ、ヴィジュアル・ポエトリー、
グラフィックス・デザイン、サウンド・サインを含む環境音楽など、
ジャンルを軽やかに横断する才能を発揮する。自身の創案による音具、
みずからの身体をもちいた即興的なパフォーマンスでも独自の境地を切り拓く。
美術館などでのワークショップにも情熱を注いだ。そこには都市であれ、
自然であれ、自分の周囲に存在するささやかな事物の変化に敏感に感応し、
それとの対話を楽しみ、その楽しみからなにかを発見する、
みずみずしく自由な感覚がいつでも息づいていた。
また、すぐれたエッセイストでもあり、『静けさの本』(春秋社、2003年)は、
生涯最後の著作であり、吉村弘が夢想しつづけた「総合芸術作品」となった。



この商品は2017年05月29日(月)に登録されました。