Moon

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服部峻、この恐るべき才能を世に問える事を大変嬉しく思います。

服部峻(はっとりたかし)は大阪在住の音楽家。映画美学校音楽美学講座の第一期生として、当時まだ15歳だったにもかかわらず特別に入学を許可され、某メジャーレコード会社からは、高校生にして会社のスタジオを自由に使わせてもらっていながらも、高校卒業と同時に姿を消していた、アンファンテリブルで謎に包まれた異才。それから数年後の2013年にひっそりとリリースされた6曲入りの処女作『UNBORN』の、あまりにも独創的でスリリングな電子オーケストラは、自身のポテンシャルの高さを証明するのに十分過ぎるものでした。そしてこの度完成させた新作で、服部峻はその非凡な才能をいよいよ爆発させます。

今作の始まりは、日仏合作の映画『TECHNOLOGY』(監督:遠藤麻衣子/2016年公開予定)のサントラとして、6曲ほど楽曲制作するという企画でした。しかし服部が取材旅行でインドを訪れ、彼の地で得た多大なインスピレーションから構想が膨らみ、最終的には12曲のオリジナル楽曲が並ぶフルアルバムへとその内容が変化していきました。純粋な映画音楽のアルバムではなく、「映画のサントラ」であり「インドへのトリップアルバム」であり「自身初のフルアルバム」という、三つ巴のコンセプトからなるインストゥルメンタル作品です。

現代音楽、ジャズ、アンビエント、ミニマル、ノイズ、ドローン、民族音楽、更には雅楽的アプローチまで、様々な音楽要素が圧倒的なスケール感で交差するサウンドは、まさに唯一無二。服部曰く「信仰」がテーマの今作の、世界の混沌を表したような異様な緊張感と、それでいてどこか彼岸を想わせる、エキセントリックなのに不思議と調和の取れた世界観には、ある種の宇宙的な美しさすら漂っています。服部峻が自由な感性と独自の美学で築き上げた1stフルアルバム『MOON』。時代を越える作品とはこういうものの事ではないでしょうか。(レーベル解説より)


この商品は2015年11月20日(金)に登録されました。

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