Earth Horns with Electronic Drone

5,020円

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レーベルでも既に在庫無し、お早めに!新たにインナースリーブ6 面にわたって未発表写真(カラー写真も!)と貴重な関連図版を掲載した新装版3LPで再登場!

天知る地知る、人ぞ知る、これこそ冥界から人類救済のためにもたらされた福音の音楽である!ヨシ・ワダ探索の最後を飾る最終兵器『アース・ホルン』。アルプスホルン風(というにはジャンクな印象だが)の3〜10mの特殊な自作管楽器4本と電子音ドローンによる、展開もほとんどなく一定の長さの持続音をそれぞれの奏者が奏でるこの驚愕の内容は、まさにラモンテ・ヤングの70年代初頭までの演奏風景の延長にあるものだ。例えばラモンテの63年の作品「高圧線トランスの第2の夢」の84年の改作のCD(Grammavision R2-79467)を聴いてみればあまりに自明。しかも、CD版ではダイジェストになっているが、実際は全体で3時間近くもかかるのだ!本作は1972年のコンポジションであるから、まさしくラモンテの共同体にいた時期であり、その影響をマトモに受けたことがうかがえる。
アルプスホルンという楽器での演奏というのも絶妙だ。その姿はすでに作品の本質を示している。まだ後年の「ラメント・フォー・ザ・ライズ・アンド・フォール・・・」のディープ・ヴォイスのような空間への眼差しは見られないが、バグパイプに移る前段階であることは間違いない。むしろ楽器として完成されたバグパイプに対して、本作の挑発的とさえ言える珍奇な楽器群とその演奏風景にはシアター的要素も感じられ、このあたりもラモンテの影があるのかもしれない。
このあまりにも極北な作品は、中途半端なつきあい方を拒絶するであろう。その素晴らしさに涙し、抱いて寝るしかない!35年の時を経て抱かれる日がやってきたヨシ・ワダは、本当に幸せ者である。
さて、最終兵器という言葉は、ただ最後のリリースという意味なのか・・・?エム・レコードとOMEGA POINTの連立政権がコトを穏便に済ますはずはなく、およそ3時間の演奏すべてを収録したLP3枚組も併せて制作する。本作を頭から終いまで全部聴くことの価値はいうまでもなく、当時の記録写真はその大判サイズでこそ鑑賞に値する。(井部 治/オメガポイント)

伝説の1974年録音、世界初リリース
96khz/24bit デジタル・リマスター
日本語・英語解説/貴重写真資料掲載

 

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この商品は2013年01月24日(木)に登録されました。

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